続き・・・ 男女間では男性の方がセシウムが多く貯まるようだが、母子のの場合は「放射性セシウムの濃度は妊娠中の母体でかなり高くなる事が認められている」としているが、「胎盤の防壁が胎児のために放射性セシウムの浸透を生理的に防護する」とも書いてある。しかし、ここで安心してはいけない、「母乳によって次第に乳児の体内に蓄積していく」とある。だからと言って母乳を与えなければ乳児の免疫力に影響を与える事になり、放射能汚染されていない所に行き、汚染されていない食べ物を摂取する事しかないように思えます。
事故後12年後にして解剖までして明かされた事実を何故、世界規模で隠蔽しょうとするのか。どうもその辺が今回の原発事故において、問題の解決を遅らせている原因とも感じる。 是非一度この本を読んで見て欲しいと私は思います。 以前に手に入れた冊子のような本であれば、手軽に購入できると思います。ここに連絡先を記しておきます。連絡してみてはいかがでしょうか。
人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響
翻訳:チェルノブイリの子どもを救おう会 代表:久保田 護 mkubota925@yahoo.co.jp 印刷 製本:株式会社:川又感光社 FAX 029-221-7789 茨城県水戸市五軒町1-5-48
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